革製品のOEMについてご紹介!|流れや特徴などを解説

株式会社フジリュウでは、革製品のOEMを行っています。
「オリジナル製品を販売したいけど、素材や製品についてよくわからない」「イベント出展に向けてノベルティを配布したい」など、さまざまなモノづくりをフジリュウがお客様に代わって企画・製造いたします。
本記事では革製品のOEMについて、フジリュウがこれまでに製作してきた事例を交えてご紹介。
ぜひOEM業者探しのご参考にしてみてください!
革製品のOEMについて
株式会社フジリュウでは、財布やキーケースなどの革小物をはじめ、様々な革製品のOEM製造を承っています。
予算やイメージに合わせたご提案をさせていただきます。
OEMについてはコチラもご参照ください!↓↓↓↓↓↓
革製品の知識が0でもOK
革製品を販売したいけどノウハウがない…という方でも安心してご相談いただけます。
フジリュウでは数多くの革小物を製作してきた経験があります。営業スタッフも革製品を製作する職人の為、打ち合わせの段階で製作の可否などをお伝えすることができます。お客様のご要望に沿って、素材やコスト面で最適なご提案をさせていただきます。
経験豊富な革のプロが製作
高齢化が進む皮革業界で、平均年齢が30代と若い職人が多数在籍しています。若いながら確かな技術と柔軟な視点や発想を強みに、幅広いご提案をさせていただきます。
自社での製造
お打ち合わせから試作の製作、量産まですべて大阪の自社工房で一貫して行っております。予算やイメージに合わせたご提案をさせていただきます。
型代のコスト削減
一般的に革製品の試作には抜き型の費用が必要になりますが、フジリュウでは自動裁断機による裁断で抜型を起こさずに再現性の高い試作が可能です。
OEMで製作した革製品をご紹介
フジリュウでは、定番の財布をはじめ、衣装用の装飾品などユニークな革製品を製作してきました。
ここでは、製作事例をカンタンにご紹介。
三つ折り財布
イタリアンレザー「プエブロベリー」を使用したオーソドックスな三つ折り財布。
お客様からご支給いただいた革を使用して製作いたしました。
L字ファスナー財布
レザージャケットを製作する際に発生する、革の端切れを使用したL字型財布。
ファスナー部分にもレザージャケットに使用しているものを使用しました。
シンプルな作りながら、細かいこだわりを持たせた製品になっております。
サスペンダー
本革を使用したサスペンダー。
Netflixにて放映されている「恋愛バトルロワイヤル」の衣装にご使用いただきました。
このような衣装の装飾品の製造も承っております。
これら以外にも様々な革製品の製作事例を掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください。
こんなこともできちゃいます!
革へのプリント
UVプリンターによる革へのプリントが可能です。
幅広いデザインに対応しています。
幅広い革の加工
漉きや糊引き、刻印に焼印など、様々な革の加工にも対応しています。
シンプルな作りの革製品でも、刻印や焼印を施すことで、オリジナリティを与えることができます。
革製品のOEMの流れ
フジリュウでの革製品OEM製作の流れをご紹介いたします。
業者によって流れが異なる場合がありますが、基本的には下記の流れに沿って革製品のOEM製作を行っています。
①お問い合わせ
お問い合わせフォーム、またはお問い合わせメールアドレスへお問い合わせ。仕様書、商品参考画像、数量、納期などをご連絡ください。
②お打ち合わせ・概算見積り
製作の可否をはじめ、納期や数量、資材など細かくお打ち合わせさせていただき、サンプル費用を概算いたします。
③サンプルの製作
お打ち合わせで決定した内容をもとに、サンプル作成に取り掛かります。期間は1週間~2週間程度となります。
④正式なお見積もり
製作したサンプルに変更等があれば、再度見積もりを提示させていただきます。
⑤ご発注
仕様などにご了承いただけましたら、正式にご発注いただき、納期をお伝えいたします。
⑥生産
生産の開始。期間は1~2か月ほどかかります。
⑦お支払い
納品の数量確定後、請求書を発行。お客様にお支払いいただきます。
⑧納品
ご入金確認後、引き取りか発送いずれかの手段で商品を納品いたします。
まとめ
このように、フジリュウでは様々な革製品の製造を行っています。
初めての革製品の取り扱いでも問題ありません。
フジリュウがお客様に寄り添ったご提案をさせていただきます。
ぜひ下記ページよりお問い合わせください!