最近、レーザーカッター機の加工に向いている木の板の購入ルートを確保いたしましたので

１．２ミリ厚と５ミリ厚のものを入手しました。これは１．２ミリ厚の木の板で試作した扇子です。

要部分はフジリュウならではのクルミタイプでもテストしてみました。

若干反りがあったりしますが、香りも良くてなかなかいい感じです。

いろいろな形状や彫刻デザインも出来ます。

気になる方は池田までお問い合わせください。

パンチングレザーを使用したCB缶革カバー – 革製品 OEM事例

お客様からご支給いただいたパンチングレザーを使用したCB缶革カバーです。カラーはキャメル、ブラウン、ブラックの3色展開で、缶が転がるのを防ぐ機能が備わっています。

OEM製作ストーリー

デザイン

パンチングレザーを使用することで、通気性と個性のあるデザインに仕上げました。カラーはキャメル、ブラウン、ブラックの3色展開で、様々な好みに対応できます。さらに、缶が転がるのを防ぐ機能を備え、安全性と使いやすさを向上させました。

素材選びと試作段階

お客様からご支給いただいたパンチングレザーを使用しています。この革は通気性が良く、見た目にも特徴的な加工が施されていて、デザイン性にも優れています。革の質感や耐久性を最大限に活かすために、細部にまでこだわって製作しました。

試作段階では、パンチングレザーの強度、缶が転がるのを防ぐ機能の効果を細かくチェックしました。パンチングレザーだけでは強度が不安なため通常の革とコンビで使用しました。

これからの挑戦

この成功を基に、私たちはさらに多くの革製品のOEMに挑戦していきます。パンチングレザーを使用したCB缶革カバーの製作を通じて得た経験と知識を活かし、次なる革製品の開発に取り組んでいきます。さらに多くのユーザーに満足していただける製品を提供し続けることを目指しています。

製品について

パンチングレザーを使用した水筒用のカバーです。アウトドアでの水分補給をおしゃれに演出するアイテムです。高品質なレザーを使用し、パンチング加工を施すことで、個性と機能性を両立させています。パンチングレザーと通常の革を組み合わせ、水筒を引き立たせるおしゃれなデザインに仕上げました。ショルダーにはクライミングなどで使用されるザイルロープを採用し、よりアウトドアに適した機能性を持たせています。

OEM製作ストーリー

アウトドア用のレザーアイテムブランドを運営されている企業様からOEMのご依頼をいただきました。ブランドの新たなラインナップとして個性的でおしゃれな水筒カバーをパンチングレザーを使用して作って欲しいとご希望でした。

デザインと製作過程

ブランドイメージに合ったおしゃれで実用的なデザインを頂きました。一部パンチングレザーだけでは強度に不安があったため通常の革とコンビで使用することをご提案。革のコントラストになり一層デザインに個性が出ました。

製作段階では、職人が一つ一つ丁寧に仕上げていきました。特にステッチの部分には細心の注意を払い、耐久性と美しさを兼ね備えた製品を目指しました。

これからの挑戦

これからもお客様との協力を通じて、新たな革製品のOEMの製作に挑戦し続けます。この製作を糧に、さらに多くの革製品を世に送り出していくことを目指しています。蓄えてきた知識と技術をもって、次の挑戦に取り組んでいきます。

製品について

ランプ用のシェード(傘)です。

キャンプギアブランド様よりご依頼いただきました。

国産のパンチングレザーを使用し、程よい光漏れを演出しました。組み立て式なので収納性もあります。持ち手にはロゴの刻印も施されています。

製品について

250サイズのOD缶レザーカバーです。

キャンプギアブランド様よりご依頼いただき、250サイズのOD缶がすっぽりと収まるレザーカバーを製作いたしました。パンチングレザーを使用し、すこし可愛さを感じさせるおしゃれな印象に仕上げました。

金口の部分にキャップを取り付け、紐で紛失防止の工夫も施されています。また、Dカンでちょっとした持ち運びができます。

OEM製作ストーリー

「機能性だけでなく、見た目にもこだわりたい」という要望をもとに、長時間使用しても手に馴染み、なおかつアウトドアの雰囲気にマッチするデザインを目指して製作しました。

素材選びからこだわり、革のヴィンテージ感とアウトドアに合うおしゃれさを感じさせるパンチングレザーをチョイスしました。

製作過程では、お客様と頻繁にコミュニケーションを取り、細部に至るまでご意見をいただきました。取り外し可能な金口のキャップやブランドの刻印が刻まれたパッチなど、センスが反映されています。こうして完成したOD缶レザーカバーは、お客様のこだわりが詰まったオリジナリティのあるアイテムとなりました。

製品について

箱型の検査機械にかぶせるカバーを作製してほしいとの依頼がありました。

機械のサイズをご連絡いただき、こちらでカバーの型紙、図面を作製し生産していきます。

素材：合成皮革

ロット：10個

ホテルのドアプレートを本革で作りたいとのご依頼。

製品について

「起こさないでください」とサインされた、ホテル用のドアプレートです。

OEM製作ストーリー

ホテルの部屋数に合わせたご注文で数量が少なかったため、抜型を起こさず自動裁断機による作製を行いました。表記も小ロットのためレーザーやプリントをご提案いたしましたが凹凸があり高級感がある方がよいとのことで刻印を作製し表と裏に焼き印を入れて作りました。※写真は参考品でレーザー彫刻によるものです。

キャンプギアブランド様からのご依頼でスキレットの持ち手部分のカバーを作りたいとのご依頼でした。

製品について

スキレット用ハンドルカバー。立体的な構造になっているので厚みのあるハンドルでも入れやすく出来ています。

OEM製作ストーリー

持ち手に厚みがあり、先っぽが太くなっているため、入れやすく抜けにくい構造にするため何度も図面を修正しサンプルを重ねて完成。

写真の物も実は試作段階の物で、フックなどをひっかけられるようにポンチ穴が開いていますがここから持ち手に直接手が触れて熱いため後日、穴を無くしたものを再サンプルいたしました😅

このように試作品を一度お客様にてご使用いただき、修正点を見つけ、詳細に詰めていくという繰り返しで商品は生まれてきます💁

飲食店様からのメニューカバーのご依頼。

製品について

A4サイズの革メニューカバー。

OEM製作ストーリー

店内改装に伴って備品も新たにということでメニューカバーを革にされたいとのお話でした。

革にもこだわりがあり、少し武骨でワイルドな革をご希望でしたので弊社定番革ではなく、ご要望に沿った革を探しご提案させていただきました。お取り寄せの革のため、革をすべて取りきった数量にてご納品させていただきました。